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非日常は常に口を開けて待っているんです

今日はひたすらTwitterで祠おじさんのRTしまくっいましたwww
あの祠壊したんかジジイではなくて、あの誇ら壊しちゃったのかー、あーあってするおじさんの事です。色んな無造作に伸ばした長髪の髭面おじさんが煙草をくゆらしながら「あーあ、君死ぬよ」って言う色んなおじさんがタイムラインを染めてくれているのでもう狂喜乱舞ひゃっほい!!いやっほー!!

私的にはハピエンではなく、そのまま封印を解いてしまった悪霊?怨霊?に呪われて太刀打ち出来ず、あとは死ぬのを待つのみっていう「人間が太刀打ち出来ない強大な呪い」に晒されて死ぬ話出いて欲しい派です( ˇωˇ )

「リアル」でやってはいけない行為をして、変なのに標的になり凄い尼さんに頼っても無理だった話とか

「パンドラ(禁后)」の入ってはいけない家系の呪いにかかって犠牲者が出たりとか

「自己責任」の入ってはいけない家に入って、神社の人の言う通り髪切ったりしたのに結局は導かれてしまったりとか

「餓鬼魂(ガキダマ)」の定期的に餓鬼に飯供える坊さんの言いつけ守らなかったばかりに標的になった若者たちの末路とか

「海を見たらあかん日」とか「海からやってくるもの」みたいな、海からやってくる黒い何かを見ただけで発狂しておかしくなってしまうから籠や笠を吊るして魔よけ?してる時期にその村にやってきて酷い目に遭う話とか

「八尺様」みたいな、その村内にいて標的になってしまったショタの話とか

恐らくそれで放ってしまったが故に全国で目撃される「アクロバティックサラサラ(略して悪皿)」の話とか

家の玄関先に真っ赤な女性みたいな何かがいて、無視していたら背がむちゃくちゃ伸びて高い場所にある光を入れるための窓から覗き込む怪異とか

相手が凶悪でどうしようもないので、達も出来ない系大好きかもしれないです。
大抵そういう話の中盤でジジイが「あそこに行ったんか!」ってフラグが立つので、そういう系統の話に出会った瞬間は胸のときめきが止まらなくなります。

そういう凄い変態なのです。姫子って。
そういう生き物なのです。

強大な存在に恐慄いて、何も出来なくて無様な最期を迎えるまでガタガタ震えながら待つしかない主人公大好きです。

洒落怖系なら異世界駅系も好き。

「ドライブイン」みたいな、普通に友達数人でドライブしてたら道に迷ってドライブインに停まったら、そこに異形の生き物がいて驚いていたら、偶然女性グループに出会って一緒に脱出したら途中でバッグを残して女性グループが消えて、警察に通報したらドライブインはそこにはないし、女性グループは数十年前に行方不明になっているよって言われる異世界系も大好き、大好物。

こう、日常の中にぽっかりそういう世界への入口?穴?がポッカリ口を開けて待っている奇妙で怖い感じだぁぁいすきです。

つまり洒落怖系美味しい。
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プロフィール

HN:
姫子
Webサイト:
性別:
女性
趣味:
漫画執筆、音楽・映画鑑賞、手芸、読書
自己紹介:

銀魂とあつ森と承太郎と紅茶と仮面ライダーをこよなく愛しています。

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