\ハァイジョージィ/
今日、ITの続編観ました。「IT/イット THE END“それ”が見えたら、終わり。」です。
きっかけはテレビ専門チャンネルでIT特集のCMが流れたから(笑)
ビデオコーナーでも観れるよって聞いてリモコンでポチポチしてみたらあら本当だわ、続編は観ていないから、この機会に観てみようかしら。と家族で鑑賞しました。
出演陣そのまま大人になっており、そのまま採用されていたのは以前から知っていましが、観たら感激しました。吹き替え版の方を観たんですけど、声優さんか豪華でちょっとニマニマ。
承太郎、花京院、アヴドゥル、リヴァイへいちょ、宿儺様がいました。
承太郎は前半辿たどしくて優しい声のお兄さんでしたが、後半覚醒して承太郎になっていました。
耳が幸せ( ՞ټ՞ ) ンフ。
スティーブンキングさんの著作は、子供が主人公だと本当青春で、友達同士の絆を軸にしてくれてもう、観ていて自分もその仲間の中にいるような気分にさせたくれます。ただのホラーじゃなくてSFとかフォンタジーが入るんですよね。だから完全なガッチガチのホラーじゃなくて、そこに友情や団結、ファンタジーが混ざってドキドキさせてくれました。
リメイク前のITも過去に観た事があるんですけど、あっちはほんとうBGMや雰囲気が怖くて湿気漂う嫌な空気が滲み出ていますけど、リメイク版ITはジェットコースターに乗ったような、沢山のドッキリ要素が混ざっていてヽ(゚∀。)ノヒャッハー!!ってさせてくれます(意味不)
そこに友情とか絆とか団結とかが入るから青春キラキラで楽しかった。あと、オフショットの様子も知っているから、本当はあの気持ち悪くて怖いペニーとか顔を見るだけでムカつくようないじめっ子お兄さんとか、撮影の時凄い優しい人達なのを知っているので、ちょっとほわほわほのぼのとした気分にさせてくれる時もあったり。
ペニーはメイク前かなりのイケメンなのでどうしたらあんな気持ち悪い恐怖の象徴になるのかってただただ演技力に驚かせてくれます。脱帽ものですよ。
オフショットだと子供と戯れるイケメンお兄さんだもん。
面白かったです。
今日は暑かったなぁ。
お盆時期30度前後になるので溶けかけています。