journal 希望は、絶望の中でなお輝く。 忍者ブログ

希望は、絶望の中でなお輝く。

今日SHEINでネイル関連のものを注文しました。
遠いから届くまで時間かかるけど楽しみ。入金済みよ、うっふ。

そうそう、今日アマプラで「ゴジラ-1,0」を観ました。全くもって恐怖の象徴という存在感を出してくれたゴジラ先輩です。
が、テーマが重たくてエグかったのもあり、観るタイミングを完全に見誤った感はありますが。
でも今回観てとても有意義な時間を過ごせました。

戦後の日本が舞台と言うだけでも色々重たいからねぇ。その中で暴れ回るゴジラさん。元々瓦礫の山を踏んで壊して回って、遠慮なくまっさらにしていきますのよ。

意思疎通が出来ず、どうしたらいいのかって慌てふためく様は、いつの時代も変わらないの。
それだけ恐ろしい存在だと知らしめてくれたのが、今回の-1,0。凄かったよ。

ただ、絶望と瓦礫の山でマイナスからのし上がろうとする人間賛歌は美しかったです。

そして姫子は思いました。姫子は、改めて実感しました。

やはり姫子は、夜明けの腐女子だ」と。
-1,0を観て思ったのはそれだけです。はい。


絶望からのし上がる様は、美しい。




以下、気になった事たち。




敷島さんモロに黒い雨浴びてるから長くないよね。

マイゴジ(-1.0ゴジラの略)の熱線が原爆ばり。人の吹き飛び方、一瞬引き戻されてるのリアルすぎて息出来なくなったし変な声出た。

簡単に次のシーンでラジオのニュースでの呼びかけのみだったけど、余程の高濃度な放射能が放たれていたのでは?

けど戦後じゃ何したらいいのか分からないよな。建物の洗浄とか、一定時間は屋内から出るな、とか。測量機器もないしな。

情報や技術とか皆無な時代だもんね。不意に「風が吹いている」を思い出した。

コンクリートや瓦礫が綺麗に消える程の威力だから
、典子さんが包帯だらけだったけど、あんなに綺麗な肌のままでいられはずがない。

演出ではないよな、きっと。傷だらけな人達は沢山出てきたのに、いくら日が経っているとはいえかすり傷がない状態だったもの。

現にコンクリかなり削られてたし、その威力何も捕まらずにモロに食らってるから生きてるはずがない。

あれは死ぬやつ。若しくは蒸発してシミレベル。

しかしマイゴジには破面ばりの超速再生能力があるので、ゴジラ菌?的なものに感染して身体を再生or修復機能を会得してるかもしれん。

モノクロ版は多分破壊力えぐそう。カラー版より破壊力やばい気がするから観たくない。

てかゴジラ菌て何よ監督。

ラストの「あなたの戦争は終わりましたか」には、単純に戦いの終わりを問うだけのセリフかもしれんが、色々含んでいそう。

熱線がめちゃんこ怖い。
口から吐き出される刹那のシンとした無音が怖くて漏らしそう。

この作品のゴジラは本当に原点回帰して「恐怖」としか言いようがない。

沈められる寸前のマイゴジも身体中から、放ちそびれた熱線が漏れていたが、あれ船にいた人達も結構被爆してると思う。危ない気がする。

そんなマイゴジに戦闘機で何度も接近しているし、黒い雨浴びてるしで、敷島さんはやはり長く生きられないと思う。

明子ちゃん可愛かった。イエスロリータノータッチ。幼女万歳。
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プロフィール

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姫子
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漫画執筆、音楽・映画鑑賞、手芸、読書
自己紹介:

銀魂とあつ森と承太郎と紅茶と仮面ライダーをこよなく愛しています。

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