復活しました
お久しぶりです。
2月の間、1日以降日記が書けなかったのには理由があります。
ネット環境が死んでいました。
ただそれだけでごわす。
1日だけ死ぬのはよくあったんですけど、こんな長期間死ぬのは今回が初めてで、びっくらこきました。WiFiに頼る環境なので、地上波のテレビしか観れないのも精神的に死にました。激的につまんね(笑)
ちびと稲荷。ちゃん宛に手紙を送ったりして互いの交流はなんとか保ちましたが、いつも漫画のネタや進行に必要な資料や情報をGoogle検索できないのが辛かった。
どうしても漫画の進行上、今必要なのに調べられないから、町の図書館のパソコンでポチポチして無事情報ゲット。
しかし姫子の爪はとても長いので、冗談抜きでカタカタ音がやかましい。どれくらいやかましいのかと言うと、承太郎が「やかましい!!」って叫ぶほどやかましかったと思います。あと爪先で滑ってタイプミスしまくりそっちの方でも地味にHP削りました。
とまぁ、2月末にやっとこさ復活完了した訳なのですが、ネット環境が死んでいる間出来なかった事が多くてしょんぼりです。
ポケモンSV最強レイドのエンペルトがゲット出来なかったのが一番悔やまれます。
んでやっとこさ、漫画の中で描けなかった描写やセリフを付け加えてやっとまともな1話が完成できた時は本当天国に昇るかのよう。
「君は、引力を信じるか?」ってどこかから声をかけられそうな位天国が見えました。
あとはネットできない間はひたすら本を読んでいました。
「この1話を描き終わったらご褒美に読むんだ」って決めていたものの、結局そのご褒美の間もなく積まれた本をひたすら読みました。
雨穴著「変な家2」
すごく面白かったです。
体験型とはまた違うのかもしれないけど、手がかりやヒントを落としていって、読者に推理させ、最後に答え合わせの形式でした。
時系列がバラバラなものですから、ルーズリーフに時系列順に並べ直して、時間の流れを修正して手がかりを元に推理したり。
でも最後の最後に謎落としやがって、ホントやられた!ってなりました。記憶をなくしてまた読みたいですね、私こういうの好きです。
あと、忘れた頃に読みたくなるのが、桜庭一樹著「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」。
ネットできない間また読んで、同じページで泣きました。なので私が持っているこの本だけ、涙でページがごわついてヘニョヘニョしています。
今回またそのヘニョヘニョが追加されて、ヘニョヘニョさが増してしまいました。あちゃーってなっています。泣かずに読めないからあれだけは。どんなに感動した!って評判の本でも涙ひとつ浮かばなかった私が毎度ボッロボロに泣くのは唯一この本だけかもしれません。
それで、今回新しく購入できたのが背筋著「近畿地方のある場所について」です。
これ、まだ読み途中なんですけど気持ち悪くて怖くて、昼間なのにひたすら怖かったです。まだ半分も読んでいませんが、少なくとも私にとってはとんでもなく怖いです。
そんな感じで、ひたすら漫画を描くことと読書、音楽に逃げてしました。
調べ物がしたいのにできないというのはこの上ない苦痛です。知的好奇心だけが膨らむけど、それの正解を求められない、調べられない、結果を知れないというのはほんと辛い。
やっと色んな調べ物ができるようになって、構造途中のネーム段階の1話分の中でも、矛盾なく調べた情報を取り入れて盛り込んで、ちゃんとした話にできてほっとなりました。
あと個人的に困ったのが、今まで暫くiPhoneを扱わないままだったので(手に取っても意味が無いただの板ですから)、iPhoneの使い方ちょっと忘れかけていてとても不慣れになりました。
パソコンの時は久しぶりに使っても難なくクリアしているのに、この差は何なのだ。謎すぎる。
そんなこっかでまた日記更新しますので、宜しくお願いします。
2月の間、1日以降日記が書けなかったのには理由があります。
ネット環境が死んでいました。
ただそれだけでごわす。
1日だけ死ぬのはよくあったんですけど、こんな長期間死ぬのは今回が初めてで、びっくらこきました。WiFiに頼る環境なので、地上波のテレビしか観れないのも精神的に死にました。激的につまんね(笑)
ちびと稲荷。ちゃん宛に手紙を送ったりして互いの交流はなんとか保ちましたが、いつも漫画のネタや進行に必要な資料や情報をGoogle検索できないのが辛かった。
どうしても漫画の進行上、今必要なのに調べられないから、町の図書館のパソコンでポチポチして無事情報ゲット。
しかし姫子の爪はとても長いので、冗談抜きでカタカタ音がやかましい。どれくらいやかましいのかと言うと、承太郎が「やかましい!!」って叫ぶほどやかましかったと思います。あと爪先で滑ってタイプミスしまくりそっちの方でも地味にHP削りました。
とまぁ、2月末にやっとこさ復活完了した訳なのですが、ネット環境が死んでいる間出来なかった事が多くてしょんぼりです。
ポケモンSV最強レイドのエンペルトがゲット出来なかったのが一番悔やまれます。
んでやっとこさ、漫画の中で描けなかった描写やセリフを付け加えてやっとまともな1話が完成できた時は本当天国に昇るかのよう。
「君は、引力を信じるか?」ってどこかから声をかけられそうな位天国が見えました。
あとはネットできない間はひたすら本を読んでいました。
「この1話を描き終わったらご褒美に読むんだ」って決めていたものの、結局そのご褒美の間もなく積まれた本をひたすら読みました。
雨穴著「変な家2」
すごく面白かったです。
体験型とはまた違うのかもしれないけど、手がかりやヒントを落としていって、読者に推理させ、最後に答え合わせの形式でした。
時系列がバラバラなものですから、ルーズリーフに時系列順に並べ直して、時間の流れを修正して手がかりを元に推理したり。
でも最後の最後に謎落としやがって、ホントやられた!ってなりました。記憶をなくしてまた読みたいですね、私こういうの好きです。
あと、忘れた頃に読みたくなるのが、桜庭一樹著「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」。
ネットできない間また読んで、同じページで泣きました。なので私が持っているこの本だけ、涙でページがごわついてヘニョヘニョしています。
今回またそのヘニョヘニョが追加されて、ヘニョヘニョさが増してしまいました。あちゃーってなっています。泣かずに読めないからあれだけは。どんなに感動した!って評判の本でも涙ひとつ浮かばなかった私が毎度ボッロボロに泣くのは唯一この本だけかもしれません。
それで、今回新しく購入できたのが背筋著「近畿地方のある場所について」です。
これ、まだ読み途中なんですけど気持ち悪くて怖くて、昼間なのにひたすら怖かったです。まだ半分も読んでいませんが、少なくとも私にとってはとんでもなく怖いです。
そんな感じで、ひたすら漫画を描くことと読書、音楽に逃げてしました。
調べ物がしたいのにできないというのはこの上ない苦痛です。知的好奇心だけが膨らむけど、それの正解を求められない、調べられない、結果を知れないというのはほんと辛い。
やっと色んな調べ物ができるようになって、構造途中のネーム段階の1話分の中でも、矛盾なく調べた情報を取り入れて盛り込んで、ちゃんとした話にできてほっとなりました。
あと個人的に困ったのが、今まで暫くiPhoneを扱わないままだったので(手に取っても意味が無いただの板ですから)、iPhoneの使い方ちょっと忘れかけていてとても不慣れになりました。
パソコンの時は久しぶりに使っても難なくクリアしているのに、この差は何なのだ。謎すぎる。
そんなこっかでまた日記更新しますので、宜しくお願いします。
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